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25年7月特別セミナー「国際標準に基づくセキュリティ要件と、開発現場で求められる対応とはーセキュリティ最新事情」

7月23日(15時30分)の特別セミナーは一般社団法人セキュアIoTプラットフォーム協議会 仕様検討部協議会 豊島 大朗氏による「国際標準に基づくセキュリティ要件と、開発現場で求められる対応とは」です。近年、ソフトウェアの脆弱性を起点としたサイバー攻撃がサプライチェーン全体に深刻な影響を与えるケースが増えています。とりわけ欧米を中心に、サプライヤに対して国際標準に基づくセキュリティ確保の義務が強く求められるようになってきました。本セミナーでは、システム・ソフトウェアの開発現場で求められる実践的なセキュリティ対応にフォーカスをあて、以下の3つの観点から最新動向と対応のポイントを整理します。

■ セミナーアジェンダ
1)サプライチェーンマネージメントとセキュリティ要件:
 IEC 624434-2、NIST SP 800-171 等、グローバル基準に基づく要求の整理とその実装例
2)CRA(Cybersecurity Risk Assessment):
 要件ベースのリスクアセスメントと、開発工程への取り込み方
3)SBOM(Software Bill of Materials):
 OSSの管理義務化と、SBOM活用による脆弱性対応・インシデント対応の効率化

特に欧州のCRA規則(Cyber Resilience Act)をはじめとした法制度化の流れは、今後日本の開発現場にも確実に影響を与えると見込まれています。開発企業として、どの段階から何に備えておくべきか、どのような体制や記録が必要になるのか――「技術者目線」での実務的な視点から紹介します。

日時2025年7月23日(15時30分)
講師一般社団法人セキュアIoTプラットフォーム協議会 仕様検討部協議会 豊島 大朗氏
テーマサイバーセキュリティの最新事情
会場ワイム貸会議室神田 8B
住所東京都千代田区内神田1-18-12 内神田東誠ビル 8F
アクセスJR神田駅 西口より5分
東京メトロ銀座線神田駅 4番出口より5分
東京メトロ丸の内線淡路町駅 A4番出口より6分
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定員会場参加は最大15名、オンライン参加は最大30名。会員外のモニター参加は可能です。オンライン申込みの方には1週間から2日前までに参加用URLをお送りいたします。

費用法人会員は会場参加1名、オンライン2名まで無料参加できます。(追加参加をご希望の場合は、ご連絡ください。なお会場の追加参加は1名に付き3,000円となります)。個人会員は3,000円。
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モニター参加
例会・セミナーそれぞれ1回のみ参加可能です

更新日:2025.06.03 | セミナー

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